建設・土木
高視認安全服の規格 ISO20471,JIST8127に準拠したシリーズ
高視認安全服の国際規格ISO20471に続き、国内ではJIS T8127が発行されました。
日本は自動車大国でありながら、視認性向上による作業者への安全を考慮した規格がなかったことで、多く路上作業者の人対車両事故が発生していました。高視認安全服を着ることで少しでも事故の減少につながってほしいものです。しかし、いまだに安全チョッキ(ベスト)だけだったり、色を目立つものにしてみたりと理解が進んでいないのが現状です。
高視認安全服は着用者のあらゆる動きに対し、全方向から認識可能な設計になっており、規定の蛍光色生地と再帰性反射材を使用し、その面積によってクラス1,2,3に分類されています。クラス数が大きいほど必要な面積が大きくなり、より視認性が得られる事になります。
是非、夜の作業はもちろんのこと昼でも事故は起こり得ますので安全対策として御一考下さい。
- 型番
- 【建設土木-①】
- カラー
- 蛍光オレンヂ
蛍光イエロー
- シーズン
- 秋冬
- シリーズ
- 防水防寒コート、
防水防寒パンツ、
長袖ブルゾン、
長袖シャツ、
ワンタックパンツ、
ワンタックカーゴパンツ
- 素材
- 透湿防水素材(耐水圧10,000㎜、透湿度4,000g/㎡/24h)
帯電防止素材、リサイクル素材60%使用
表地;ポリエステル100%
裏地;ポリエステルタフタ中綿80g